海外旅行への憧れ

海外旅行と世代間意識の違い

海外へ旅行に出かけるのは、決して楽な事ではありません。
もちろん楽しい事ですが、同時にかなりのエネルギーが必要となります。

 

まず、準備段階で既に国内旅行とは比較にならないほどに消耗します。
行き先となる国の基礎知識を常に頭に入れておく必要がありますし、それに合わせた準備には相当な時間と手間が必要です。

 

また、旅行先でトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、それに対する基礎知識や対策も必要となってきます。

 

こういった事もあって、昔は海外旅行というと、若い世代、特に20代が関心を示すものでした。
しかし、近年では状況は一変し、若い世代よりも高齢層に人気を博しているというデータが出ています。

 

収入的な問題もあるものの、一番の理由は海外に対する意識の違いです。
高齢層は海外に強い憧れを持っているのに対し、若い人達はそこまで強い意識は持っていないというのが大きいようです。

 

そんな世代間の意識の差は、行き先にも現れています。
20代〜30代の間で特に人気の高い海外旅行先は、ソウルやバンコクといったアジアの国々です。
また、バリ島や香港も高い人気を誇ります。
旅費が安くて済むアジアに、人気が集中しているという感じですね。

 

一方、40代以上にはパリが圧倒的な人気を誇っています。
花の都パリ、という印象が強いようですね。
また、ニューヨークも安定した人気を誇っています。
特に60代は、ローマやロンドンといったヨーロッパ諸国に対する憧れが強いようです。